2月末時点のポートフォリオです。
資産全体の割合
今回は、購入・売却やドル転などで少し変化があります。
現金+債券と株でみると71:29なので、前月と比べ大きい変化はないです。
なお、米国ドル建てMMFは、米ドルとしています。
米国株
長らく最大勢力だったBNDを売り払ったため、変動が多くなりました。
(まだ12%ありますが)
今月の買い付け
02/06:RDS.B 52.64
02/10:VTI 168.28 ※定期買付
02/25:VIG 126.45 ※定期買付
02/27:MA 284.75
RDSは他よりも割合が低かったので、配当に合わせて買い増しをしました。
現時点の結果論でいえば、見事に紅ですが……。
MAの方は、SP500が最高値から10%下がったことにより、決定したルールにより「何か堅そうな個別株」を買うこととした際に、MSFTと迷ってより下げている方でMAにしました。
なお、特に購入株数を明示していませんが、定期買付も半額にしました。
給与分のみを買うレベルに下げています。
今月の売却
02/24:BND 86.17
02/26:ZMLP 10.2611
BNDは購入資金の調達や、今まで個人的な所感として「債券」の方にバブルを感じていたので、86ドル代突入を契機に売り払いました。
ZMLPはずいぶん昔に高配当だからという理由だけで買ったものの清算です。さっさとやっておくべきでしたが、ちょっと忘れかけていました、笑
来月の予定
今月最終週からの相場の流れがどうなるかということは、私にはわかりません。
予断を持たずに行動するべきですが、どちらかというと2月頭の水準まで戻すとはあまり考えにくく、もっと下がるかこの状態でだらだら行くかというの方が可能性として高いのではと思います。
行動指針は既に決めています。
ドルコストは、下落が近くには来るかつ底は不明ならば有意義だと考えています。それが今!と思い、私は直近を少なく下げた後を多くなる独自のドルコストをやってます。— raunyee(らうにー) (@raunyee) February 28, 2020
アテが外れればただの機会損失なので、正しいとは言いかねます。
全てわからないなら有り金全て投資し、給与の余りを積み立てるべき https://t.co/owLdX4fjYG
ここでいう基準は、SP500をベースに、Nasdaqも随時参照します。
リバりそうな日にリバらなかったですね。— raunyee(らうにー) (@raunyee) February 25, 2020
まあ、様子見用にメモを置いておこう。観測ポイント pic.twitter.com/FdVlCNUHnB
下がったときに何を買うかについては、流動的なので今は言及を控えます。
指数よりは、武漢ウイルスでの影響が少ない、もしくはプラスの可能性がある個別株を考えています。
あとは残っているNISA枠をどうするか。ETFの配当落ちが3月にあるので、今年何度か配当取りにいってコケているとはいえ、特にNISA枠では重要だと思います。
まだまだ高いかもと考える私としては、高配当系をNISAで買うのは1つの手です。少なくともインカムゲインで確定した方が節税効果が高まる?分いいように考えています。
(そもそもつみたてNISAにすれば20年あるので確実なのでしょうか)
参考として、先月のPFです。
2020年1月のポートフォリオと2020年2月に思うこと
年初のお買い物リスト。
2019年末の資産現況と2020年の展望