2018年7月7日土曜日

20180707乗りバス②:立15-5、立53、立30、寺71、寺55

①からの続き

第六走者:立川バス 立15-5系統 拝島駅~堀向~松中団地~立川駅北口



※終点でとったので、15-4となっています。

拝島駅から青梅・八高線をガードでくぐり、横田基地の横を通ります。
拝島駅から乗った人は、私の他2人で、途中武蔵野バス停で降りたので、武蔵野~松中団地操車場までの区間は、ソロバスになりました。


横田基地ではゴルフにいそしむ人が印象に残りました。
(この写真だとわからないかもしれませんが)

その先は五日市街道に入ります。松中団地までは緑が多く長閑です。
松中団地操車場は、あまり広くない折り返し場所でしたが、ここから乗車が結構あり、以降は立川へ向け徐々に増えていきました。
天王橋団地~天王橋の区間は流れが悪く、ここでうとうとと寝てしまい、そのまま立飛本社まで寝ていました。


第七走者:立川バス 立53系統 立川駅北口~北町



立川駅からは、北町まで往復しました。
西武バス立川営業所~北町までが、狭隘区間で楽しい感じです。
前面展望も取りたかったのですが、前席の無いタイプだったので残念です。

こちらにも自衛隊駐屯地があり、その前の道は狭いです。
交通量がかなりあるため、中型車でも気を使う走行になります。
北町はいきなり終点が来て、どうなるのか?と思ったら、すぐ先の駐車場で折り返してきました。

路上で発車待ちをしている間に、別のリラックマバスが折り返ししていたので、無理に撮りました。


第八走者:立川バス 立30系統 立川駅北口~若葉台団地~武蔵野美術大学



このバスは利用者が多かったです。
そのため写真は取れませんでしたが、立川通りを砂川九番まで北上し、その後は若葉町団地に行きます。
最近、若葉町団地から先へ延伸したようですが、利用者は殆どが若葉町団地まででした。
しかし、終点の武蔵野美術大学では、このバスを待っている人がそれなりにいましたので、需要はあるようです。
終点付近は小平市になりますが、小平市に入ると一部の新しい道を除いて狭い印象でした。


第九走者:西武バス 寺71系統 国分寺駅北入口~武蔵野美術大学



※終点で撮影したものです。

ここから寺61系統の出る国分寺駅までつなぐ手段がなかったので、西武バスに乗りました。
武蔵野美術大学で既にそれなりに乗っており、土曜日とはいえ夕方なので大学生が帰るのでしょう。
ここから府中街道まで、結構隘路が続きます。もう少し落ち着いた時に乗って楽しみたかったところです。
武蔵野美術大学→武蔵野美術大学正門→朝鮮大学校→白梅学園前→創価学園前と学校に関わるバス停が続きます。
ただ、バス通りのたかの街道は狭く、通学の学生にはあまりよい道ではないです。
鷹の台駅からなら歩けそうですが、駅の利便性や環境も考えると、バスが強そうな気がします。
その後は恋ヶ窪までを府中街道、国分寺三小まで連雀通りを進みますが、どちらも交通量の割りには一車線で流れはあまりよくありません。
国分寺駅北入口は、西武多摩湖線の国分寺駅横ですが、バス専用道や折り返し場所など特徴的です。
いずれ紹介してみたいところです。


第十走者:立川バス 寺55系統 国分寺駅~花小金井駅南口



※終点で撮ったものです。

立川バスでは事実上の孤立路線である、寺51~57系統(国分寺駅~花小金井駅~大沼団地)のうち、花小金井駅どまりの寺55系統に乗りました。
終点の大沼団地まで乗ってみたいところですが、帰宅の都合もあるので、花小金井駅どまりです。

この路線も隘路が多く、まず国分寺駅を出てから、本多四丁目あたりまで、商店街を抜けるところで苦労します。
その後は国分寺街道を北上し、喜平橋を渡ったところで、左折し警察学校バス停へ行きます。この区間は京王バスの武蔵小金井・国分寺駅南口方面の路線も走っています。
小平団地以北の鈴木街道沿いは、住宅街の中ですが、東門~共済住宅の間は、緑もあり車の交通量を考えなければ、雰囲気のいい場所です。
花小金井南町で鈴木街道から左折すると、寺51・56系統は踏み切りをこえて花小金井駅北口を経由し、昭和病院・大沼団地へ行きますが、花小金井駅折り返しの寺55系統は、南口ロータリーへ入って終点となります。