第二走者:京浜急行バス 東16系統 三崎東岡~城ヶ島
三崎港のバス停の近くで、食事を済ませたのち、城ヶ島へ向いました。
(この写真は終点で撮ったものです)
城ヶ島へは三崎口駅や油壺などからバスがありますが、今回は三崎東岡から出発の便に乗りました。
読みどおり、三崎東岡から乗る人はいないため、三崎港からでも座れましたが、車内は大混雑です。
城ヶ島大橋バス停までは、ほぼ海35系統で走ってきた箇所です。
これから写真の城ヶ島大橋を渡ります。
バスは有料道路のため、入口で一旦停車した後、城ヶ島大橋を快走します。
左側最後方の席を確保したので、房総半島側の写真を撮ることが出来ましたが、混雑が激しいため、景色とは裏腹に先ほどのようなゆったりした気分にはなれません。
平日に行った方がいいかもしれませんね。
城ヶ島は、やや寂れた印象を受けます。おみやげ物屋なども活気が感じられないです。
軽く灯台を散策して、帰りました。
第三走者:京浜急行バス 三9系統 三崎口駅~三崎港~城ヶ島
今度は三崎口駅まで行きました。
始発なので座れましたが、10分前にバス停へ到着したのに、既に列が出来ており、バスが来るころには遥か後ろまで長蛇の列。満員電車並みに押し込んで何とか出発です。
ということで写真を取る暇もありませんでした。
また、三崎港から先は少し客が減ったことや何度か乗っていることもあり、仮眠を取りました。
この区間は三崎警察署までは市街地ですが、後は畑などが目立ちます。
また、引橋交差点で渋滞しているイメージですが、今日は割りとすんなりクリアしたようです。
東16、三9系統のまとめ
おすすめ度:★★★☆☆
おすすめ区間:城ヶ島大橋~白秋碑前
乗車時間:約15分程度(三崎港~城ヶ島)、約30分程度(三崎口駅~城ヶ島)
第四走者:京浜急行バス 三56系統 三崎口駅~ソレイユの丘(直行)
三崎口駅に戻った後は、横須賀市長井地区にあるソレイユの丘という施設(中に入らなかったので何があるかはわかりません……)への直行バスに乗りました。
この区間は、国道134号線が渋滞で中々動かず、また景色にも見るべきものがなく、我慢の時でした。
途中で群馬の地震で緊急地震速報がなったこと、国道を左折しソレイユの丘へ入る時に、今までのストレスを発散するかのような加速を見せたこと(25分くらい遅延していたので焦っていたのもあると思います)が印象に残りました。
三56系統のまとめ
おすすめ度:★☆☆☆☆
乗車時間:本来は15分弱であったが、実際には40分近くかかった。
ソレイユの丘に遅れてついたため、次の荒崎バス停までの800メートルほどを早足で歩きました。グーグル先生に住宅と畑の間の狭い道を指示されて不安になりましたが、10分ほどで荒崎バス停に到着。こちらも小さな漁港でした。無人の公衆トイレがやけに印象に残りました。
第五走者:京浜急行バス 三22系統 荒崎~長井~三崎口駅
荒崎で折りかえしたバスに乗って、途中の長井まで行きます。
長井までの区間は、海沿いを走ります。
漁港が点在しており、釣りや水産物の直売所などが目に入りました。
景色は長閑でよいですが、この区間は短く15分とかからずに、先ほど混雑していた国道134号線へ右折して入ります。
するとすぐに長井の停留場につきます。
このバスは、三崎口駅まで行きますが、長井で乗り換えるため下車しました。
三22系統のまとめ
おすすめ度:★★★☆☆
おすすめ区間:荒崎~岡崎
③へ続く